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初めての本格的なミーティング

2008/10/24

オーストリアのクレムスで来年3月に開催される展覧会に関わっている。

そのための本格的なミーティングが今日スタジオであった。

やはり、日本とは違う戦略が必要だ。

日本のミーティングが「決められたことを発表する場」ならヨーロッパは「話し合って合意、妥協点を見つける」って感じだ。

そういうことを話には聞いていたが、実際に立ち会うと、新鮮で面白い。

会議はオーストリアの公用語であるドイツ語。

ほうしうさんはドイツ語が喋れないから、ワールドシリーズでベンチ待機している田口壮みたいな気分?

何でここにいるんだろう?みたいな。

でも「この人とこの人は味方、この人はあの人が嫌い」などの事前の情報をもらっていたので、人間観察は楽しかったし、皆がハッピーな合意だったので、それはそれで嬉しいミーティングだった。

日本のやり方をそのまま持ち込んでも役に立たない感じがするけど、日本のような緻密さをヨーロッパ的なプレゼンテーションにミックスするとすごい効果的になるって想う。

西洋は論理的な言葉でコミュニケーション

東洋のように言葉にはならない感覚で伝えるのではなく、西洋は論理的な言葉で説明することが大切だ。

西洋人はその東洋的な心で繋がっている感覚というのにほとんど重要な意味を置かない。

論理的だから、「繋がっている感覚がそうさせている」とは考えることができない。

東洋的な感覚で伝える方法は、それだけでは「何なの?この人?」って想われるかも知れないけど、西洋的な論理+東洋的な感覚をミックスさせると、西洋では最強になれるかもしれない。

ほうしうさんは、その感覚ではなく論理的な言葉で伝えるというのを学んでいるところ。

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